農園作業10 ― 2014年06月02日
今週は雨が降らないようだったので、早めに水遣りと思い、畑に行ってきました。
帰ってきて天気予報を見たら、今週金曜日あたりから入梅みたいです。
今日も暑い日でした。
畑では、ホトトギスが「トッキョキョカキョク」と鳴いていました。
現役時代、最後の職場が知的財産関係部門だったことを思い出しました。
カボチャは、空中栽培に挑戦していますので、ツルをネットに絡ませ、植えに伸びるように導きました。
雌花が一つ咲いていたので、雄花を一つ取って授粉させました。
アジウリは、ようやく元気にツルを伸ばしています。
相変わらず、トマトも元気に花を付けています。
トウモロコシも大きくなってきました。
今日の収穫は、前回作業から3日しか経っていないので、
・キュウリ 2本
・ピーマン 1個
でした。
帰ってきて天気予報を見たら、今週金曜日あたりから入梅みたいです。
今日も暑い日でした。
畑では、ホトトギスが「トッキョキョカキョク」と鳴いていました。
現役時代、最後の職場が知的財産関係部門だったことを思い出しました。
カボチャは、空中栽培に挑戦していますので、ツルをネットに絡ませ、植えに伸びるように導きました。
雌花が一つ咲いていたので、雄花を一つ取って授粉させました。

アジウリは、ようやく元気にツルを伸ばしています。

相変わらず、トマトも元気に花を付けています。

トウモロコシも大きくなってきました。

今日の収穫は、前回作業から3日しか経っていないので、
・キュウリ 2本
・ピーマン 1個
でした。
農園作業11 ― 2014年06月09日
5日に入梅してから雨続きでしたが、今日の朝は雨が上がっていたので、1週間ぶりで畑に行ってきました。
初心者の悲しさで、トマトやナスは、主枝と側枝の見分けがつかないくらい太い枝が何本も伸びて、うっそうと伸び放題です。
キュウリやアジウリのツルものも、親ヅル、子ヅルの区別もつかず、ぐちゃぐちゃになっています。
ウリハムシがついて葉を食べていました。
アジウリの実がつき始めましたが、本当はもっとツルの方に実を付けさせるのでしょうね。
この辺から初心者と経験者の差が出てくるのでしょうね。
まあ初めてですから、いいことにしておきましょう。
ちなみに、勉強のため、余った苗を鉢植えにして育てています。
こちらのアジウリは、毎日手入れができるので、マニュアルどおり整枝ができているんですよ。
空中栽培に挑戦中のカボチャ、小玉スイカも実を付け始めました。
今日の収穫です。 不ぞろいのキュウリたち。

キュウリやアジウリのツルものも、親ヅル、子ヅルの区別もつかず、ぐちゃぐちゃになっています。
ウリハムシがついて葉を食べていました。

アジウリの実がつき始めましたが、本当はもっとツルの方に実を付けさせるのでしょうね。

この辺から初心者と経験者の差が出てくるのでしょうね。
まあ初めてですから、いいことにしておきましょう。
ちなみに、勉強のため、余った苗を鉢植えにして育てています。
こちらのアジウリは、毎日手入れができるので、マニュアルどおり整枝ができているんですよ。

空中栽培に挑戦中のカボチャ、小玉スイカも実を付け始めました。


今日の収穫です。 不ぞろいのキュウリたち。

ツバメ(その後) ― 2014年06月15日

駅の階段の天井に付いている防犯カメラの上のツバメの巣、その後の状況です。
ようやく最近になってヒナが顔をのぞかせてくれるようになりました。
巣立つ日も近いかもしれません。
ちなみに、この防犯カメラには数年前からツバメが巣を作っていますが、ここで生まれたヒナが帰ってくるのではないようです。
ツバメの寿命は、病気や天敵に襲われなければ、平均6~7年のようですね。
親鳥も毎年同じところに巣を作るとは限らないようなので、この防犯カメラの上は、よほど安全で居心地が良いのでしょうね。
ようやく最近になってヒナが顔をのぞかせてくれるようになりました。
巣立つ日も近いかもしれません。
ちなみに、この防犯カメラには数年前からツバメが巣を作っていますが、ここで生まれたヒナが帰ってくるのではないようです。
ツバメの寿命は、病気や天敵に襲われなければ、平均6~7年のようですね。
親鳥も毎年同じところに巣を作るとは限らないようなので、この防犯カメラの上は、よほど安全で居心地が良いのでしょうね。
農園作業12 ― 2014年06月16日
今日は、暑くなりそうだったので、ちょっとだけ早起きをして畑に行ってきました。
一週間ぶりです。
他の区画に比べて、我が区画はうっそうと茂っているなぁと思います。
思い切って手を入れられないからでしょうが、初めてだからこれでいいかなと思ったりしています。
トウモロコシの穂が出てきました。
ミニトマトも一部ですが色づき始めています。
キュウリ、アジウリ、カボチャ、小玉スイカ等のツル物は、もはや整枝はギブアップしたので、グチャグチャニなっています。
他の区画を見ると、整然としているように見えますね。
私の区画は、一番奥の方で、この写真では見えません。
今日の収穫は、バラエティに富んだ形のキュウリ中心です。
一週間ぶりです。
他の区画に比べて、我が区画はうっそうと茂っているなぁと思います。

思い切って手を入れられないからでしょうが、初めてだからこれでいいかなと思ったりしています。
トウモロコシの穂が出てきました。

ミニトマトも一部ですが色づき始めています。

キュウリ、アジウリ、カボチャ、小玉スイカ等のツル物は、もはや整枝はギブアップしたので、グチャグチャニなっています。

他の区画を見ると、整然としているように見えますね。
私の区画は、一番奥の方で、この写真では見えません。

今日の収穫は、バラエティに富んだ形のキュウリ中心です。

ツバメ(その後2) ― 2014年06月22日

ツバメが巣立ちました。
防犯カメラの上の巣は「空き巣」になりました。
ツバメは冬を越すために南方へ渡るという知識しかありませんでしたので、この時期に巣立ってどこへ行くのだろうとフト気になって、少し調べてみました。
ツバメが南方へ渡るのは、秋です。
では、それまでどうしているのでしょう。
巣立ったツバメは、1~2週間は巣の近所で電線に止まったりして、親からエサをもらいながら、独立の準備をするのだそうです。
そういえば、この時期若そうなツバメが、屋根をかすめるように、飛び交っています。
その後は、河原の営巣地に多くのツバメが集まってきて、秋まで過ごすとのことです。
その間、親鳥はもう一度産卵、子育てをするようです。
南方へ渡るときは、群れを成すのではなく、個々に渡って行くようです。
南方でも、産卵、子育てをするので、南方で生まれた子が日本に渡ってくることもあるそうです。
天敵や渡り、自然の脅威から逃れて、生き残って長生きする個体は少ないようですから、勢いよく空を飛ぶ姿を見ると、応援したくなりますね。
防犯カメラの上の巣は「空き巣」になりました。
ツバメは冬を越すために南方へ渡るという知識しかありませんでしたので、この時期に巣立ってどこへ行くのだろうとフト気になって、少し調べてみました。
ツバメが南方へ渡るのは、秋です。
では、それまでどうしているのでしょう。
巣立ったツバメは、1~2週間は巣の近所で電線に止まったりして、親からエサをもらいながら、独立の準備をするのだそうです。
そういえば、この時期若そうなツバメが、屋根をかすめるように、飛び交っています。
その後は、河原の営巣地に多くのツバメが集まってきて、秋まで過ごすとのことです。
その間、親鳥はもう一度産卵、子育てをするようです。
南方へ渡るときは、群れを成すのではなく、個々に渡って行くようです。
南方でも、産卵、子育てをするので、南方で生まれた子が日本に渡ってくることもあるそうです。
天敵や渡り、自然の脅威から逃れて、生き残って長生きする個体は少ないようですから、勢いよく空を飛ぶ姿を見ると、応援したくなりますね。
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